蒼色の月明かりの下で

心に残る昔の名画。

我が道を往く

(ドラマ/ヒューマン)

『 我が道を往く 』
原題 : Going My Way
製作 : 1944年
製作国 : アメリカ
アカデミー作品賞受賞

若い神父と老神父のやりとりを中心の作品。
ニューヨークの西49丁目の人気の悪い町にあるセント・ドミニック教会のフィッツギボン牧師の許へ、運動と音楽の好きな若いチャック・オマリイが副牧師として赴任して北。オマリイは最初色々と失敗をして、信徒の評判を悪くしたが彼の親切は次第に人々の信頼を深めるようになった。彼はまず金棒引きのクインプ夫人が家主ともめ事を起した時そを円滑に解決させトニー・スカボニとハーマン・ランガーハンクが事件を起こした時には叱責する代わりに彼らの仲間一同を野球見物に招待し、彼らを従来のギャングから、教会専属の素人劇団に育て上げた。キャロール・ジェームズという家出娘には旅費を与えて帰郷させた。近所の悪童たちはオマリイの指導で合唱隊に組織された。フィッツギボン牧師は僧正がオマリイを牧師に昇進させたいと望んでいることを悟り、オマリイを後任者に推薦して雨の中へ姿を消したが、やがて牧師は疲れ切って教会へ帰って来た。オマリイは牧師を寝室に寝かせ、アイルランドの子守唄を唄ってきかせる。ある晩オマリイは合唱隊の少年たちを芝居へ連れて行った帰り途で、田舎のオペラ女優ジュヌヴイエーヴ・リンデンに逢う。リンデンはメトロポリタン劇場で「カルメン」の主役を勤めているのである。次の日オマリイはキャロール・ジェームズに再会し彼女が家主の息子テッド・ヘインズと結婚したことを知る。教会は財政が苦しかった。オドード牧師とジュヌヴイエーヴとは援助しようと申出で、オマリイ牧師の作曲を買い、ジュヌヴイエーヴ合唱隊を全国巡業に連れ出した。そのお蔭で教会は担保流れになることを免れたが、オマリイとフィッツギボン牧師が心祝いの宴を張っている最中、出火によって教会は全焼してしまう。オマリイは落胆せずバラックを建てて新教会建設の計画を進める。クリスマスの前夜、ジェニー・リンデンと合唱隊が帰って来た。テッド・ヘインズは飛行隊の中尉となり、愛妻キャロールを伴って出席する。フィッツギボン牧師の40年間会わなかった老母がアイルランドから訪ねて来る。「アヴェ・マリア」の合唱が感激をもって唄われる。オマリイは他の貧乏教会に行くことになり、オドードがフィッツギボン牧師の新しい助手となり、ジェニー・リンデンは彼女の巡業公演に出発するのであった。



主題歌 : 「星にスイング」 by ビング・クロスビー
 (アカデミー歌曲賞受賞)



スタッフ :
監督 : レオ・マッケリー (アカデミー監督賞受賞)
脚本 : フランク・バトラー、フランク・キャヴェット
原案 : レオ・マッケリー
製作 : レオ・マッケリー
音楽 : ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン、ロバート・エメット・ドーラン
撮影 : ライオネル・リンドン
編集 : ルロイ・ストーン

キャスト :
チャック・オマリー神父 : ビング・クロスビー (アカデミー主演男優賞受賞)
フィッツギボン神父 : バリー・フィッツジェラルド (アカデミー助演男優賞受賞)
ジュヌヴイエーヴ・リンデン : リーゼ・スティーヴンス
テッド・ヘインズSr. : ジーン・ロックハート
ティモシー・オダウド神父 : フランク・マクヒュー
キャロル・ジェームズ : ジーン・ヘザー
テッド・ヘインズJr. : ジェームズ・ブラウン
ベルクナンプ氏 : ポーター・ホール
トマソ・ボザンニ : フォーチュニオ・ボナノヴァ
[ 2017/12/01 15:00 ] ヒューマン | TB(-) | CM(0)
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