(ディズニー実写)
『 三銃士 』
原題 : The Three Musketeers
製作 : 1993年
製作国 : アメリカ
アレクサンドル・デュマの小説を、若手俳優の共演で映画化した剣劇冒険ロマン。
時は17世紀。向こう見ずな若き冒険家ダルタニアン(クリス・オドネル)は、国王に使える近衛銃士隊に入ろうとパリに向かった。だが銃士隊は公式に解散させられ、国王に忠義を誓う銃士は、思慮深いアトス(キーファー・サザーランド)、雄弁なアラミス(チャーリー・シーン)、快活なポルトス(オリヴァー・プラット)の3人だけになっていた。城内では、狡猾なリシュリュー枢機卿(ティム・カリー)とロシュフォール伯爵(マイケル・ウィンコット)が、若き国王ルイ13世(ヒュー・オコナー)とアン王妃(ガブリエル・アンウォー)の失脚を企んでいた。ダルタニアンは三銃士と意気投合し、不穏な陰謀を阻止することを誓う。卿は国王失脚の重要な材料となる条約締結のため、使者として美しき悪女ミラディ・ド・ウィンター(レベッカ・デモーネイ)を派遣する。三銃士とダルタニアンはすんでのところでミラディを補らえることに成功。ミラディはアトスの元妻だった。不幸な過去からアトスの愛を拒絶されたと思い込んだ彼女は、リシュリュー卿の側に与していた。アトスの愛を知った彼女は、崖から身を投げて命を絶った。国王の誕生の祝いの席で暗殺計画が進行していることを知った4人は、元銃士隊員たちに呼びかけ、城に急ぐ。危ういところで暗殺を阻止した4人は卿や伯爵と対決し、彼らを破った。ダルタニアンは晴れて銃士と認められた。
主題歌 : 「All For Love」 by Bryan Adams, Rod Stewart & Sting
スタッフ : 監督 : スティーブン・ヘレク
脚本 : デイビット・ラアリー
原作 : アレクサンドル・デュマ
製作総指揮 : ジョン・アヴネット、ジョーダン・カーナー
製作 : ジョー・ロス、ロジャー・バーンバウム
撮影 : ディーン・セムラー
音楽 : マイケル・ケイメン
主題歌 : 「オール・フォー・ラヴ」スティング、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュアート
編集 : ジョン・F・リンク
衣装 : ジョン・モロ
キャスト : アラミス :
チャーリー・シーンアトス :
キーファー・サザーランドポルトス :
オリヴァー・プラットダルタニアン :
クリス・オドネルリシュリュー :
ティム・カリーミレディー :
レベッカ・デモーネイアンヌ・ドートリッシュ :
ガブリエル・アンウォーロシュフォール伯爵 :
マイケル・ウィンコットコンスタンス :
ジュリー・デルピールイ13世 :
ヒュー・オコナージラール/ジュサック :
ポール・マッギャン