蒼色の月明かりの下で

心に残る昔の名画。

二人でお茶を

(ドラマ/ミュージカル)

『 二人でお茶を 』
原題 : Tea for Two
製作 : 1950年
製作国 : アメリカ

ミュージカル「ノー・ノー・ナネット」の映画化したミュージカル映画。
1929年、米国がひどい経済恐慌に襲われた頃、百万長者のマクス氏(S・Z・サコール)も蒼くなっていたが、彼の財産を相続する姪のナン(ドリス・デイ)は、相変わらず楽しく歌と踊りを勉強していた。ナンの婚約者ラリー(ビリー・デ・ウルフ)は、彼女の財産がお目当てで彼の率いるショウ一座が財政難に苦しみ、なんとかナンに金をださせようとするが、彼女の秘書ポーリン(イヴ・アーデン)がしっかり者なので、ラリーも手を焼いた。ナンはラリー一座の歌手ジミー(ゴードン・マクレー)やダンサーのトミー(ジーン・ネルスン)と仲がよく、ことにジミーには恋心を抱いていた。ジミーがナンの才能を認めて舞台に立つことを勧めたとき、ラリーも彼女をスターにするから金を出してくれと頼み、ナンはそれならばとマクスに交渉した。だがマクスは一文なし、それを知らぬナンは、自分から48時間何事も“ノー”と返事をするという賭を約束して、強引に伯父を承諾させた。ラリィの一座はナンの邸でショーの練習をはじめ、ナンとジミーの仲も深まっていくが、ナンは求婚されても“イエス”といえず、大いに苦しみ抜いて賭に勝った。が伯父の財産は空っぽ、一同はまったく行きづまるが、ポーリンが金持ちと結婚して、やっとショーを開く資金を得、ナンは観客の喝采のうちに、ジミーやトミーと一緒に舞台の上で歌い踊りまくるのだった。ナンとジミーが結ばれたことももちろんである。



主題歌 : 「Tea for Two」 by ドリス・デイ


スタッフ :
監督 : デイヴィッド・バトラー
脚色 : ハリー・クローク
原案 : フランク・マンデル、オット・ハーバッハ、ヴィンセント・ユーマンス、エミル・ナイトレイ
製作 : ウィリアム・ジャコブス
撮影 : ウィルフリッド・M・クライン
美術 : ダグラス・ベーコン
音楽監督 : リロイ・プリンツ
音楽 : レイ・ハインドーフ
録音 : ドルフ・トーマス、チャールズ・デイヴィッド・フォレスト
編集 : イレーネ・モーラ
振り付け : エディ・プリンツ、アル・ホワイト・Jr.

キャスト :
ナン : ドリス・デイ
ジミー : ゴードン・マックレー
トミー : ジーン・ネルスン
ポーリン : イヴ・アーデン
ラリー : ビリー・デ・ウルフ
マックス : S・Z・サコール
アーリー : ビル・グッドウィン
ビアトリス : パトリス・ワイモア
メイベル : ヴァージニア・ギブソン
スティーブンス : クロフォード・ケント
[ 2018/01/17 15:00 ] ミュージカル | TB(-) | CM(-)
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