蒼色の月明かりの下で

心に残る昔の名画。

タイムライン

(アクション/SF)

『 タイムライン 』
原題 : Timeline
製作 : 2003年
製作国 : アメリカ

マイケル・クライトンの同名小説を映画化。現代から中世の世界に送り込まれた考古学者たちの冒険を、描くSFアドベンチャー。
ニューメキシコ。荒野のただ中で発見された瀕死の男は、担ぎ込まれたERで息絶える。検視を行った医師たちは、信じがたい現象を目の当たりにする。男の体内は、臓器、血管、骨格など、あらゆる組織が断層のようにずれ、欠損していた。その様は、あたかも複写に失敗し、歪みを生じたコピーのようだった。男の正体は、巨大ハイテク企業ITCに所属する物理学者。実は男を死に至らしめたのは、“転送エラー”だった……。同じ頃、フランス南西部。とある修道院の発掘現場でも、信じがたい現象が起こっていた。14世紀の地層から、現代の製品としか思えない眼鏡のレンズが発見されたのだ。一緒に発見されたメモには、<HELP ME>と書かれていた。その筆跡は、発掘に携わっていた歴史学者、エドワード・ジョンストン教授(ビリー・コノリー)のもの。教授は発掘プロジェクトのスポンサーを訪ねるべく現場を離れて以来、消息を絶っていた。2つの事件は、思いもよらない形で結びつく。発掘チームのスポンサーであり、ITCの社長、ロバート・ドニガー(デヴィッド・シューリス)に呼び出されたメンバーは、驚愕の事実を知らされる。教授はITCが極秘裏に開発した量子コンピューターの技術で14世紀フランスに送り出されたが、現地で消息を絶ってしまったのだ。メンバーの一員で、ジョンストン教授の息子クリス(ポール・ウォーカー)は、父親の行方を追うことを決意する。クリスと助教授のマレク(ジェラルド・バトラー)、紅一点のケイト(フランシス・オコナー)、仏語が堪能なフランソワ、そして案内役を務めるドニガーの側近ゴードンたちは、中世の衣装に身を包み、転送装置に立った。やがて、目もくらむばかりの閃光と轟音のなか、彼らの姿はこの世界から消滅する。そして1357年、100年戦争の真っ只中にあるフランス。オリバー卿率いるイギリス軍と、オルノー卿率いるフランス軍は、日々激しい戦闘を繰り広げていた。未来から降り立ったクリスたちに、騎馬隊が襲いかかってきた。しかも、投げた手榴弾が誤作動し、なんと転送装置が破壊されてしまう。



スタッフ :
監督 : リチャード・ドナー
脚本 : ジョージ・ノルフィ、フランク・カペロ
原作 : マイケル・クライトン
製作 : リチャード・ドナー、ローレン・シュラー・ドナー、
  ジム・ヴァン・ウィック
撮影 : カレブ・デシャネル
音楽 : ブライアン・タイラー
編集 : リチャード・マークス
衣装 : ジェニー・ビーヴァン

キャスト :
クリス・ジョンストン : ポール・ウォーカー
ケイト・エリクソン : フランセス・オコナー
アンドレ・マレク : ジェラルド・バトラー
エドワード・ジョンストン教授 : ビリー・コノリー
レディ・クレア : アンナ・フリエル
ロバート・ドニガー : デヴィッド・シューリス
ジョン・ゴードン : ニール・マクドノー
デヴィッド・スターン : イーサン・エンブリー
ウィリアム・デッカー卿 : マートン・チョーカシュ
オリヴァー卿 : マイケル・シーン
アルノー卿 : ランベール・ウィルソン
[ 2020/11/16 15:00 ] SF | TB(-) | CM(-)
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