蒼色の月明かりの下で

心に残る昔の名画。

シャギー・ドッグ

(ディズニー実写)

『 シャギー・ドッグ 』
原題 : The Shaggy Dog
製作 : 2006年
製作国 : アメリカ

シャギー・ドッグ

1959年のアメリカ映画「ボクはむく犬」(原題は同じくThe Shaggy Dog)のリメイク。イヌに変身してしまった法律家が、元の姿に戻るために悪戦苦闘する!コメディ映画。
デイヴ・ダグラス(ティム・アレン)は出世に燃える地方検事代理。家庭のことはそっちのけで、地方検事になろうと重要な裁判に挑んでいた。被告人ジャスティン・フォレスターはデイヴの長女カーリー(ジーナ・グレイ)の社会科の先生で、「グラント・ストリクトランド社」の動物実験に反対して放火した疑いがかけられていた。カーリーは先生の無実を証明しようとグラント・ストリクトランド社に忍び込み、そこで出会った犬を家に連れ帰りシャギーと名づける。ところが犬嫌いのデイヴは、シャギーを追い出そうとして手をかまれてしまう。実はこのシャギーは300年以上生きている不思議な犬だった。シャギーに手をかまれたデイヴは、気づくと犬の姿に変身していた。一体どうすれば元の姿に戻れるだろうか、と悪戦苦闘するデイヴは、犬になってはじめて家族の大切さに気づき始める。調べていくうちに、フォレスターがグラント社の邪悪な科学者マーカス・コザック博士(ロバート・ダウニー・Jr.)によって無実の罪を着せられていたことが判明。はたしてデイヴは、コザックの悪事を暴くことができるのだろうか? 家族との絆は? そして人間に戻ることはできるのだろうか?



スタッフ :
監督 : ブライアン・ロビンス
脚本 : コーマック・ウィバリー、マリアンヌ・ウィバーリー、ジェフ・ロドキー、ジャック・アミエル、マイケル・ベグラー
製作総指揮 : マシュー・キャロル、ウィリアム・フェイ、トッド・リーベルマン、ロバート・シモンズ
製作 : ティム・アレン、デイヴィッド・ホッバーマン
撮影 : ガブリエル・ベリスタイン
プロダクション・デザイン : レスリー・マクドナルド
音楽 : アラン・メンケン
編集 : ネッド・バスティール
衣裳 : モリー・マギニス

キャスト :
デイヴ・ダグラス : ティム・アレン
マーカス・コザック : ロバート・ダウニー・Jr
レベッカ・ダグラス : クリスティン・デイヴィス
カーリー・ダグラス : ジーナ・グレイ
ジョッシュ・ダグラス : スペンサー・ブレスリン
ケン・ホリスター : ダニー・グローヴァー
ジャスティン・フォレスター : ジョシュア・レナード
ランス・ストリックトランド : フィリップ・ベイカー・ホール
[ 2021/06/16 15:00 ] ディズニー実写 | TB(-) | CM(-)
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